いよいよ来年に迫った2020年東京オリンピック・パラリンピック。
オリンピックの見所と言えばもちろん実際の競技ですよね。
でも、競技以外でも見所もたくさんあります。
競技以外の代表的な見所といえば、やはり開会式までの聖火リレーではないでしょうか。
先日、聖火リレーのランナーの募集要項も発表されて
聖火リレーについてのニュースもたくさん報道されていますね。
その中でも気になることといえば
聖火リレーで通るルートはどんなルートを通るのか?
自分の地元に来るのはいつ?
ということではないでしょうか。
この記事では東京オリンピックの聖火リレーの鳥取のルートと
鳥取を通る日程(期間)を紹介させていただきます。
目次
聖火リレーが鳥取に来る日程(期間)
東京オリンピックの聖火リレーが鳥取を通る日程ですが
今のところは2020年5月22日(金)と5月23日(土)だそうです。
駅にポケモンが生息する県、鳥取県に是非お越しください pic.twitter.com/yRkD7gaoln
— のなかっぴ (@nonakappi) 2019年5月25日
聖火リレーの時期が待ち遠しいですね!
1964年9月25日の幻の聖火リレー
今から約55年前の1964年は東京オリンピックがあった年です。
1964年の東京オリンピックの時、鳥取県では9月24日〜9月26日に3日間の聖火リレーが予定されていました。
しかし、1964年9月25日は鳥取に台風が来ていたため
この日の聖火リレーは行われなかったそうです。
そのためその日の聖火リレーは行われずに、聖火は自動車輸送に切り替えられました。
これは、大阪も同じでも同じことが起こっており、大阪でも走る予定だったランナーが走れず聖火が自動車輸送されました。
2020年東京オリンピックの聖火リレーでランナーが着るユニフォームが披露され、肩からたすきをかけたようなデザインが特徴となっています。https://t.co/AXKz911NhD#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/a3FXI4LX8x
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年6月1日
聖火リレーの鳥取ルートはこちら
2020年東京オリンピックの聖火リレーで鳥取を通るルートで
現在わかっているルートは下記のルートです。
5月22日(鳥取聖火リレー1日目)
聖火リレー1日目は鳥取県の西部を中心にリレーする予定です。
出発はまんが王国鳥取を発信する境港市から出発する予定になっています。
主なルートとしては、
境港市→日吉津村→米子市→南部町→日野町→江府町→
→伯耆町→大山町→倉吉市のルートとなっています。
1日目のゴールは倉吉市営ラグビー場で、セレブレーション(セレモニー)を開催予定です。
1日目のリレーでは、伯耆富士とも大山を眺めながらのリレーに注目が集まりそうな予感です。
5月23日(鳥取聖火リレー2日目)
2日目には鳥取のの中部から東部へリレーしていきます。
2日目は琴浦町からスタート→北栄町→三朝町→湯梨浜→岩美町
→八頭町→若桜町→智頭町→鳥取市というルートになっています。
2日目のゴールはコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク 布勢総合運動公園を予定しておりセレブレーション(セレモニー)を開催予定です。
2日目は鳥取砂丘を横目に繰り広げられるリレーがみどころになりそうですね!