時事ネタ

GENKINGの腕のタトゥー画像!タトゥーを消した理由と費用!

GENKINGさんがご自身のブログでタトゥーと消したということを発表されていましたね。

消した画像を見ましたが、結構痛々しい感じになっていましたが、結構綺麗に消えていました。

ただ、ここで読者の皆さんが気になるのは、そのタトゥーは消す前は何と入れていたのか?ではないでしょうか。

今回は、GENKINGさんがどんなタトゥーを入れていたのかを調査してみました。

【この記事でわかること】
・GENKINGさんが入れていたタトゥー画像
・タトゥーを消すのにかかった費用と期間
・タトゥーを消した理由と方法
・そもそもタトゥーを入れた理由

GENKINGさんが消した腕のタトゥーの画像は?

GENKINGさんのインスタグラムから、今回消したタトゥーの画像が確認できました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

おはよ🍼 甥っ子のJUNOたん🐥

GENKINGさん(@_genking_)がシェアした投稿 –

拡大してみると、ローマ数字の「Ⅺ Ⅹ Ⅷ(11 10 8)」と入れられているので、
おそらく本人の誕生である11月18日という意味を有しているのではないでしょうか。

タトゥーを入れた理由

GENKINGさんが元々タトゥーを入れた理由は、
ファッション感覚で周囲からいじめられたりなめられたりするのが嫌で、自分自身を強くみせるために格好をつけていれたそうです。

昔は自分が男なのに女の子の心を持っているというところに戸惑いを感じ、
強くみせたいという思いが強かったのかもしれませんね。

そのときの苦悩については、その苦境を経験した本人にしかわかりませんが、
我々の想像を絶する辛さがあったのではないかと思います。

タトゥーを消した方法

タトゥーを消す方法は、レーザー照射や皮膚移植、単純切除など様々な方法があるようですが、

GENKINGさんがタトゥーを消した方法は、
本人の公式ブログによれば何十回もレーザーを当てることによって消したそうです。

これは、黒のみのタトゥーだからことできる方法で、
レーザーを照射することによって皮膚についている黒色の色素を破壊することによって跡が残らないようにすることが可能です。

本人の腕には赤みがかった痛々しい皮膚の画像が載せられていましたが、
日が経つにつれて赤みはひいていくそうです。

もしもその画像が見たい方はこちら→GENKING公式アメブロ「そいえばTATOO消しました‼︎」
(ちょっと痛々しいので注意してくださいね)

それよりも一番驚いたのは、タトゥーは入れるときよりも消すときの方が何倍も痛いらしいです。しかも、2年かけて通院し続けてやっと消えるほどのもの。

その痛みを2年間も耐えて消すことを決意して実際やってのけたのもすごいですよね。

こちらは最近のインスタグラムで確認できた画像ですが、
確かにタトゥーが消えていますね!

タトゥーを消すのにかかった費用は?

今回GENKINGさんがタトゥーを消した方法はレーザー照射による方法ですが、
この方法によれば1回あたり1万〜10万円で十回ほど通うことで消えるそう。

1万〜10万×10回ということは合計で10万円〜100万円ほどでしょうか。
GENKINGさんのタトゥーは小さい方だったので、おそらく50万円ぐらいで消す事ができるように思えます。

タトゥーを消した理由

タトゥーを消した理由については、
元々は自分を強く男らしくあるために入れたけど、性転換したため男らしくする必要がなくなったためだそう。

GENKINGさんの中ではタトゥーは男らしく見せるためもカモフラージュだったようですが、
女の子に戻る事でその必要がなくなったから消したみたいですね。

GENKINGさんからの言葉

GENKINGさんは、タトゥーに関しては全然反対はしておらず
個人的にはOKだと思っている反面、ご自身は若さで入れたタトゥーに関しては30代になってから後悔の念があったようです。

タトゥーを入れる当時の気持ちではファッション的な感覚があり、
強くみせたかったとのことですが、大人になっていくにつれて考え方が変わることもあるだなぁという風に語っていらっしゃいました。

筆者もタトゥーは反対しているわけではありませんが、
タトゥーを入れるときに伴う痛みにビビって入れる度胸がありません。

タトゥーを入れる度胸もあって、それを消す度胸もあるというGENKINGさんの強さを改めて感じました。