時事ネタ

かぶる傘の開発費にはいくらの税金が!?小池都知事の無駄遣い?!

こんばんは。

本日、東京都の小池知事が定例会見を開かれました。

そこで発表されて今話題になっているのが、この「かぶる傘」

 

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ポルティア名物の珍妙傘を!? #かぶる傘 #mytimeatportia #ポルティア #税金 で?

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衝撃的なビジュアルで思わず言葉が出なかった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も駅の電光掲示板でニュースを見たときは小池都知事の横にお坊さん・・・?
と頭に???マークが浮かびました。
何より皆さんが一番気になるのは、このかぶる傘のためにいくらの税金をかけたのか!?
ということではないでしょうか。

皆さんが汗水かいて稼いで納税された税金の使い道に疑問視する声が多くあがっています。

今回は皆さんが気になっているこのかぶる傘の開発にかかった費用を調査してみました。

かぶる傘とは?

今もネットを沸かせているこのかぶる傘。
まずはこちらの動画をご覧ください。

この会見の数時間後、全国へ報道されるニュースとなりました。

こちらの傘はどうやら近年の猛暑の影響で
来年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策をメインとして開発が進められているそうです。

頭にかぶって首に紐でかけて止めるようで、
傘の上の部分には風が抜けるようになっており
熱と光を遮る特殊な素材が使用されているとのこと。

かぶる傘の開発費はいくら?【税金の使い道】

さて、皆さんが一番気にされているであろう、この税金の使い道。
会見の動画では、価格については発表されず開発を依頼しているメーカーについても
発表がなかったため、色々と情報を集めてみたのですが有力な情報はまだありませんでした。

ただ、こういった傘については何も東京都がパイオニアというわけではなく、
すでに様々なメーカーで販売がされているため、その価格を参考にして今回の開発費を予想したいと思います。

他メーカーのかぶる傘の価格

Amazonで釣り用の用途で1,480円で販売されていますね。

調べてみたら、600円ぐらいの商品もありました。

中国なら50円で売っているらしい・・・

 

傘の老舗「リーベン」でも

傘の老舗であるリーベンでも販売。

価格は1,880円。

実はあの高級ブランドでも

実はこちらのかぶる傘は、超高級ブランドのFENDIでも販売がされています。

小池知事も会見で見本として出していらっしゃいましたね。(これも税金で買ったのか・・?笑)

気になる価格はというと、こちらのサイトでは54,600円となっていました。

高けぇよ・・・

開発費用はいくら?

おそらく販売価格としては、上記の他メーカーの価格を見るからに約2,000円ぐらいの価格帯になると予想をしています。

普通に市場に出回っている製品があるこの程度の傘を開発するだけなら、期間や人件費でどれくらいかけるかによりますが、正直200〜300万円ほどあれば開発は十分に可能かと思われます。

ただ気になるのは、

・熱や光を遮る特殊な素材を開発している
・国民からこれだけの反感が出るほどのビジュアルでも発表に至るほど後に引けないレベル

ということを鑑みると、1500万ぐらいはかかっていてもおかしくはないのではないでしょうか。と私は思います。

 

発売日や価格は?

発売に関しては6月発売頃を目処に製作を進めているとのことですが、価格については言及されていませんでした。

また価格が発表されて次第情報を発信していきたいと思います。

ネット上の声

 


都民やめないで・・・

都の職員は止められなかったのか?という声が非常に多かったですね。。。

 

中には一般的になってほしいとの意見も。

まとめ

いかがだったでしょうか。

小池都知事はまさかこんなにもネットで騒がれることになるとは思ってもみなかったのでしょうか。

私は服装とかはそんなにこだわりがないので大抵の格好はできますが、この傘はさすがにかぶるの恥ずかしいですね。

ネット上の声でもあがっていましたが、これなら普通に帽子をかぶればいいと思います。

東京オリンピックの開催時に小池都知事がこのかぶる傘をかぶることはあるのでしょうか。。

何にしても、みんなが苦労して稼いだ税金を使っているという認識をもっと強くもってほしいというのが私の正直な感想です。