こんにちわ、なおです。
現在スマートフォンの普及率は8割に到達しています。スマートフォンは値段が高く何かアクシデントがあった時にすぐに買いかえる決断って難しいですよね。
たとえば水没です。
6月は梅雨の時期でiPhoneが濡れて壊れないように注意しないといけないですね。
夏は海や川で携帯で写真を撮っていたら水の中に落としちゃった!!!ってことはないですか?
海外にいってまさかの携帯を水没させてしまい電源がつかない。。。海外でこんなことになると道も分からないし、英語も使えないしパニックになっちゃいますよね。
今回そんなときに水没からの復活させる魔法のアイテムをご紹介します。
水没を復活させる商品って?
その商品の名前は「リバイバフォン」です。
この商品のことを知らない人は多いのではないでしょうか?大抵の場合は携帯を水没させると、まず電源を消して触らずに乾かす。というふうにしている方が多いかと思います。
それでつけばラッキーなのですが、なかなか復活しないこともありますよね。
このリバイバフォンの復活率は90%と高めです。
携帯を修理にだすと高額だったりします。ただこのリバイバフォンは2980円(税込)という安さ!!修理代の事を考えると手元にこの商品を置いておく方がいいですね。
なぜ水没したiPhoneが復活するのか?
水没で動かなくなる原因は、水そのものではなく水の中に含まれるミネラル成分などの不純物が通電することにより電子機器がショートしてしまうことだそうです。
携帯を乾燥させてもこのミネラル成分が基盤に付着したままになってしますので不具合が生じやすいのです。
しかしこの「リバイバフォン」の液体につけておくと、水の中のミネラル成分をきれいに除去してくれるのでiPhoneが不具合なく復活しやすいとのことです。
リバイバフォンの使い方
- 携帯が水没した場合で絶対に電源をつけない事!もしつけてしまうとその時点でショートして基盤が壊れる恐れがあります。
- 液体を付属のパウチ袋に入れてください。
- スマートフォンを②の中に入れて7分間待ちます。水没した携帯をまた液体の中に入れるって勇気がいりますよね。でも大丈夫ですよ!これでミネラル成分を除去していきます。
- 7分後、機材を取り出して自然乾燥用トレーに入れて24時間乾燥させます。
24時間後・・・
電源を入れてみます。ドキドキ・・・
(しっかり乾燥できていない場合は、しっかりと乾燥してから電源を入れてください)
復活!!!パチパチパチパチ!!!
もし電源を入れた時に画面に黒く斑点が残っているようですと、それは乾燥しきれていないので再度乾燥させてくださいね。2、3日ほどで斑点も消えてくるかと思います。
こちらは海外の実験動画です。ピッチャーで実験するとは海外らしいですね。笑
リバイバフォンのQ&A
どこの国の製品なの?
イギリスです。
水没してしまったけどリバイバフォンを持っていない。
大丈夫です。リバイバフォンの猶予は1週間あるそうです。水没してから買いに行っても間に合いますよ。
どんな水没に対応してるの?
雨に濡れてしまった場合やお風呂、海やプールで落とした時、オレンジジュース、ビールの中に落ちてしまった時、携帯を洗濯してしまった時などさまざまな水没の場面で役立ちます。
リバイバフォンで復旧できないケースは?
水没した際に慌てて電源を入れてしまい内部がショートしてしまった場合は復旧は無理です。またドライヤーで乾かしたり、充電してしまった場合も復旧率は悪くなるので注意してください。(ドライヤーを当てると不純物を内部に送ってしまう可能性があるため)
どこで購入できる?
通販で購入可能です。
もしものことが起こって慌ててしまう前に事前に準備をしておくといいですね。
この商品は90%の復活率ですが100%ではありません。手順を間違えたりさまざまなケースで復活できないこともあるので自己責任でやりましょう。