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SDGsバッジの本物と偽物の見分け方や値段!正規品はココが違う!

本物と偽物の違い

まずひとつ目は「国連本部で発売されているものなのかどうか」ということです。
Amazonで購入する際、正規品と記載があっても、国連本部で発売されていたものと記載がないものは注意したほうがいいかもしれません。

SDGsバッジは国連本部が取り扱っているものが本物です。
そのため「国連本部で発売されていたもの」という記載がない場合は要注意です。

本物と偽物の違い②

そしてもう一つが、「バッジの配色」です。
当然ですが、本物のバッジはSDGsで定められた配色で円の周囲が彩られているのに対して、
偽物は色の配色が微妙に違っていたりします。

この配色に関しては少し気をつけて見なければわからないので、慎重にチェックすることをオススメします。

本物と偽物の違い(おまけ)

以上の2点のことがわかっていれば基本的にはご自身で購入する際に偽物を買ってしまうということもないのかもしれませんが、稀に「国連本部で発売されていたもの」という記載があり、なおかつ「商品画像の色の配色も同じ」なのに明らかに偽物だとわかる廉価品を送ってくるショップがあるそうです。

もし商品購入を検討されている方は、そのショップのレビューなどもしっかりとチェックした上で購入されることをオススメします。

本物にも種類がある

これは結構めずらしいことなのですが、実はSDGsバッジには本物の中でも種類があります。

そのうちの一つがバッジの表面が平らなもの。

そしてもうひとつが表面に丸みがあるもの。

一応、どちらも本物のようなのでお好みのものを購入されるのがいいとは思いますが、私個人的な感覚としましては、
バッジの表面が平らな方は政治家の方や偉いさんがつけているオフィシャルなイメージで、丸みがあるタイプをつけている方はどちらかというとカジュアルなタイプという印象を受けています。(あくまで個人的な感想です。)

ノーベル賞を受賞した吉野彰さんがつけていたのはどっちバッジ?

2019年10月9日にノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんが吉野彰さん。
ノーベル化学賞の受賞が決まった日の記者会見でこのSDGsバッジをつけていました。

そして、吉野彰さんがつけていたのは「表面が丸くなっている方」のバッジでした。

 

最終はつけるあなたの好みで選んでいただけるのが一番だと思います。

 

 



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