台風19号2019の新幹線と飛行機の運行状況は？【名古屋】
台風19号が三連休に関東直撃コースを進む可能性が高くなってきました。
各国の気象予測モデルをウェザーニュースが独自で解析。
東京・名古屋・大阪という大都市に向かう確率から大都市における大規模災害の可能性を算出しました。最大限の警戒をしてください。https://t.co/AUjNWN7R1R pic.twitter.com/AdAXYSJXUG— ウェザーニュース (@wni_jp) October 8, 2019
10月12日にはの午後３時ごろには東海地域全域（名古屋）に台風が接近し、暴風域に入る予想となっています。
ウェザーニュースの独自予想によると、関東地方と比較すると名古屋は大規模災害の可能性はやや低くなっています。
ですが、関東地方から名古屋行きの新幹線は危険すぎるため、計画運休や欠航になっているとのことでまとめました。
東海道新幹線
10月10日１６時に『計画運休』に関する情報が出ました。東海道新幹線は、
10月12日(土)・・上陸が予想されるため12日の昼前より運転を取りやめる可能性があります。
10月13日(日)・・台風通過後に鉄道整備をし、安全確認が終了次第運行を再開する予定です。
現時点の東海道新幹線は、10月12・13日のいつの時間帯が運休になるかの詳細は出ておりません。
【追記】
10月11日、JR東海は、東京駅〜名古屋駅間は12日始発から終日運転を取り止め、名古屋駅〜新大阪駅間は本数を制限して運転すると発表しました。
名古屋駅〜新大阪駅間は、上り下り合わせて6本限定で運転で、それ以外の列車は運転は見合わせることに決定されました。
名古屋駅〜新大阪駅間の運転列車は、以下の６本になります。
【下り】
のぞみ ９５号（名古屋駅６：２０発/新大阪駅７：１０着、博多駅 ９：４０着）
ひかり４９１号（名古屋駅６：３５発/新大阪駅７：３３着、博多駅１０：１１着）
こだま６９１号（名古屋駅６：５１発/新大阪駅７：５３着）
【上り】
のぞみ２００号（新大阪駅６：００発/名古屋駅６：４８着）
ひかり５０４号（新大阪駅６：０８発/名古屋駅７：１７着）
のぞみ１００号（西明石駅６：００発/新大阪駅６：２３発、名古屋駅７：１３着）
【飛行機】
『中国国際空港』に就航している航空会社の運行状況についてまとめています。
また、各航空会社の航空券の取り扱いについても記載がありますので、そちらも合わせてチェックをお願いします。
・JAL・・運行情報
・ANA・・運行情報
・スターフライヤー・・運行情報
・スカイマーク・・運行情報
・アイベックスエアラインズ・・運行情報
・日本トランスオーシャン航空・・運行情報
・ジェットスタージャパン・・運行情報
・エアアジア・・運行情報
まとめ
台風19号はかなり猛烈で危険な台風のため、欠航、計画運休をする交通機関が多くなっています。
名古屋も10月12日の午後には台風の暴風域に入る予想になっていますので、くれぐれも不要な外出などはなされないよう気をつけてくださいね。