スコットランド戦の乱闘シーンの動画と乱闘の理由
まずは、問題となった乱闘シーンの動画を見てみましょう!
ラグビー ワールドカップ 乱闘 pic.twitter.com/D7sb9Q6R8p
— aribaba (@aribaba0118) October 13, 2019
こちらの動画では、プレーが一旦止まり、ジェイミー・ジョセフヘッドコーチが拍手をしているシーン(ピンク色の背景)になったあとフィールドにカメラが切り替わったときにはすでに選手同士が揉めている状況で何があったのかよくわかりませんね。
では、次にこちらの別カメラが捉えたこちらの動画を見てみましょう。
動画の後半部分に注目してみてください。
【ラグビーワールドカップ】【日本対スコットランド】乱闘シーン。#ラグビーワールドカップ #日本対スコットランド戦 pic.twitter.com/LnOF3a4z1K
— きるは2002 (@OO6obWjtEWbCRr9) October 13, 2019
この動画を見てみると、このプレーの終わり際に日本の背番号10番田村優選手がスコットランドの背番号7番のジェイミーリッチ選手に叩きつけられたことに対して怒りを感じ、田村優選手が起き上がってからジェイミーリッチ選手を押していることがわかります。
その押されたことに対してジェーミーリッチー選手がキレて田村優選手に掴みかかって乱闘騒ぎになっているようです。
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実はこの乱闘騒ぎ以外にもラフプレーがあった!?
このジェイミーリッチ選手は今回の日本代表戦で乱闘騒ぎになる前に別のラフプレーが見られました。
このプレーは、ボールも何も持っていない松島幸太朗選手に対して行われたラフプレー。
起き上がろうとした松島選手の服を後ろに引っ張り、肘で押さえつけるという行為をしています。
ただ、実はこれにも理由はあるようでこのプレーの直前に山中亮平選手のドラゴンスープレックスに対して怒り、このような行為に至ったとされているようです。
ドラゴンスープレックス pic.twitter.com/sSv3QCuNTz
— たかひろ◢͟│⁴⁶@関有美子推し (@keyakizaka4649n) October 13, 2019
乱闘の原因と本当の理由のまとめ
乱闘の本当の理由はスコットランドの選手が故意に田村選手を叩きつけたことから乱闘に発展したようですね。
この乱闘の前に仲間がドラゴンスープレックスを決められていたことも原因のひとつなのかもしれません。
しかし筆者は、スコットランドのジェイミーリッチ選手が田村優選手に掴みかかった瞬間に日本代表の他のメンバーが止めに入っているシーンを見て代表選手同士の絆を感じてしまいました。
ワールドカップは各国が自分の国を背負って戦っているだけに、どの選手も本当に真剣に戦っているがために今回の乱闘に発展したのかもしれませんね。
とにかく今回の乱闘でどの選手にも怪我がなく終わってよかったです。
真剣にプレーするのはいいですが、乱闘まで発展するのはよくないですね。
しっかりとスポーツマンシップにのっとってプレーに励んでいただきたいと思います。
破れたスコットランドは決勝トーナメントに進むことができませんが、本当にいい勝負でした。
日本はこのスコットランドの気持ちも背負って決勝トーナメントに臨むんでしょうね!
まだまだこれから盛り上がりそうなラグビーのワールドカップから目が離せません!
今後も日本代表の活躍に期待しましょう!
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